ベビースイミングを始めるとどういう効果があるの?メリットやデメリットを解説

初めてのベビースイミング

水の中で赤ちゃんと触れ合い、水に親しむことが目的のベビースイミング。

始めるかどうか検討中のママが気になることは、赤ちゃんにとってどのような効果があるのかということでしょう。

ベビースイミングは本格的に泳ぐわけでもなく、水遊びの域をでない授業が多いため、お金と時間をかけ通い、何か意味があるのか疑問に思うこともあるでしょう。

筆者も生後6か月の娘と体験レッスンに行った時、「これなら自宅のお風呂でも出来るのでは?」と感じたことがあります。

しかし通い始めて2年たつ今、ベビースイミングだからこそ得られた効果も実感しています。

また、同時に通うか検討していた時には、想定していなかった困ったこともありました。

今日はベビースイミングを検討中のママさんに向けて、メリットとデメリットをお伝えします。

ベビースイミングの効果

ベビースイミングに通う効果は、赤ちゃんだけにあると思われがちですが、違います。

実は産後のママや新米パパにも大きなメリットがあります。

赤ちゃんにとってのメリット

ベビースイミングの赤ちゃんへのメリットについてお話します。

生活リズムが整う

ベビースイミングは多くの教室で生後4~6か月頃から始めることが出来ます。

昼寝が出来ない、昼寝が遅くなり夜眠れずご機嫌斜めという赤ちゃんも多い時期です。

巷では、寝ない子向けに散歩などで適度に疲れさせる等のアドバイスがありますが、この時期の赤ちゃんは歩くことやハイハイも出来ない為、なかなか難しいのが現実です。

ベビースイミングなら、赤ちゃんの月齢にあった水遊びプログラムなので、適度に疲れ、授業の後は昼寝をしっかりしてくれます。

昼夜の区別がつくため、生活リズムも整えやすく、赤ちゃんにとって過ごしやすい時間が増えます。

生活リズムが整うことで、お腹がすく時間も一定になり、離乳食など進めやすくなるメリットもあります。

運動機能と脳の発達を助ける

泳がなくても、赤ちゃんは水の中で手や足をバタバタ自由に動かします。

普段使わない筋肉を使うことは、脳の神経が活性化されることに繋がり、脳の発達に役立ちます。

社会性が身につく

ベビースイミングは挨拶から始まり、コーチの指示のもと授業が進行します。

赤ちゃん向けなので堅苦しい雰囲気はありませんが、子供も回数を重ねるにつれ、挨拶がきちんと出来たり、コーチの「待て」の指示が聞けたりするようになります。

勿論、通い始めた時は、人見知りや場所見知りが強い子もいます。

しかし同月齢の子や少し上の子が頑張る姿に刺激をもらうのか、前回出来なかったことができるようになるのが子供のすごいところです。

単なる水遊びは自宅でも出来ますが、ベビースイミングに通うことで、普段の生活にはない刺激を赤ちゃんは受け、情緒や精神面での成長がみられます。

水への恐怖心がなくなる

筆者の娘は最初から水が好きだったのですが、お友達には水が怖くて泣いてしまう子も多くいました。

最初は水しぶきが顔にかかるだけで泣いてしまう子も、慣れることで楽しくレッスンを受けられるようになっています。

大きくなってから水への恐怖を克服するのは大変なことです。

ママと一緒に通えるベビースイミングの方が、楽しく、より簡単に水嫌いを治せるでしょう。

水が怖くてお風呂で泣いていた子が、お風呂好きになり、なかなかあがってくれないという嬉しい悲鳴もベビースイミングあるある話です。

ママ・パパにとってのメリット

続いてはベビースイミングのパパママへのメリットについて解説します。

運動不足解消でダイエット効果

ベビースイミングは水遊び程度だから、運動量はたいしたことないと思っていませんか?

実は水の中で10キロ近い赤ちゃんを抱っこし、歩いたり、リズミカルに動いたりするため、運動量は高く、ダイエット効果も期待できます。

筆者は産後太りが悩みでしたが、ベビースイミングに通い1年で4kg痩せることが出来ました。

子供の発達のために習いはじめたベビースイミングで得ることができた嬉しい副産物でした。

※「ベビースイミングってママのダイエットになる?(リンク)」

子供と密なスキンシップがとれる

家でめいっぱい遊ぼうと思っても、家にいると料理や掃除に追われ、思った以上に子供と向き合えていないという悩みを持つママも多いでしょう。

肌と肌が触れ合うベビースイミングの時間は、子供とゆっくり向き合え、言葉はなくとも、コミュニケーションをとることが出来ます。

2歳の今、育児にイライラしたことがあっても、水の中で安心したように筆者に触れる娘を見ると、可愛いなあと自然に笑顔になれます。

ママにとっても精神的なリラックス効果が高いのが、ベビースイミングです。

ママ友ができる

同月齢の子を持つママと友達になることは、簡単なようで難しいものです。

ベビースイミングなら毎週顔を合わせるため、自然と仲良くなれます。

ベビースイミングに通う子は6か月~3歳が多いため、少し月齢の上の子供を持つママに育児の悩みを相談することもできます。

パパの育児参加のチャンス

仕事で忙しく、普段はなかなか子供と触れ合えないという悩みをお持ちのパパさん。

スイミング教室によっては、土日の授業を行っているところもあります。

子供にとって力が強く、大きなパパに抱っこされて行うベビースイミングは、ママとはまた違う安心感があるでしょう。

パパにとっても子供の成長を感じられる素敵な時間になるでしょう。

※「ベビースイミングで父親が入っても大丈夫?何か注意点はある?(リンク)」

ベビースイミングのマイナスの効果

ベビースイミングに通うことで、赤ちゃんやママが思わぬ苦労や心配事に直面することもあります。

赤ちゃんにとってのデメリット

赤ちゃんへのデメリットについてお話します。

感染症リスクが高まる

ベビースイミングを続けることは、長い目でみれば体の免疫機能を高め、丈夫な体を作るのに役立ちます。

しかし、プール熱や結膜炎など、プールに入ることでうつりやすくなる病気もあります。

また感染症でなくても、水イボなどの皮膚トラブルも心配です。

始める時は心配もしていなかったのですが、筆者の娘は、肌が弱く、塩素で乾燥がひどくなったこともありました。

※「ベビースイミングで赤ちゃんは塩素で肌が荒れたりしないの?(リンク)」

ママ・パパにとってのデメリット

続いてはママやパパへのデメリットについてです。

着替えが慌ただしく疲れる

授業の前に親子で水着に着替えなくてはいけません。

終わった後も自分の髪を乾かしたり、帰る準備をしたりを子供が泣く、走りまわるなかで行う必要があります。

疲れきった上に、帰ったら洗濯、授乳、食事の準備と時間に追われることになるため、ぐったり疲れてしまうという声もよく聞きます。

さいごに

ベビースイミングは、メリットもデメリットもあり、その受け止め方はママや赤ちゃんで違います。

デメリットも理解した上で、ママも赤ちゃんも笑顔で通うことができるか、それが大切なことです。

楽しい!うちの子成長している!と感じられる時間を毎週確保できること、それこそがベビースイミングの最大のメリットでしょう。

コメント